©Takuya Watanabe Photograph

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どんな人材が活躍できる?文系も理系も建築系も出身学部クロストーク

空間デザインの会社だから建築系の人材しか活躍できない?
いいえ!そんなことは全然ありません。
様々な個性がCROSSOVERすることが三井デザインテックの強み。
就職活動も入社後も出身学部に有利不利はありません。

  • 2016年入社
    オフィスデザイン事業部

    工学部建築学科出身

    U.S.さん

  • 2015年入社
    スペースデザイン事業本部

    建設社会工学科
    建築コース出身

    N.M.さん

  • 2017年入社
    ホテルデザイン事業部

    理工学部建築学科出身

    K.T.さん

  • 2016年入社
    オフィスデザイン事業部

    商学部出身

    K.T.さん

どうして三井デザインテックに
エントリーしましたか?

K.T.さん

私は文系の就職活動らしく、銀行からメーカー、住宅、不動産までいろいろな業種を見ていく中でオフィスに携わる仕事って楽しそうだなと思い三井デザインテックを見つけました。

U.S.さん

建築学科というとゼネコン、ハウスメーカー、設計事務所など定番のコースがあるのですが、どれもやりたい仕事がないな、というのが正直なところでした。そんなときにディスプレイ業界というのがおもしろそうだということになり、三井デザインテックを受けてみようと思いました。

K.T.さん

私もディスプレイ業界に絞っていて、三井デザインテックっていろんな領域の仕事があって、内装だけじゃなくて住宅もできたり、ホテルもあるし、オフィスもある。自分のキャリアを考えたときにいちばんいいと思えました。

N.M.さん

私も領域の多彩さは魅力でした。デザインの幅も広がると感じられましたね。それに加えて、九州の大学出身なのですが、福岡支店があるというのがひとつのポイントでした。

U.S.さん

教授から福利厚生がいいよと教えられたのも大きかったですよ(笑)三井不動産のグループ会社というのも安心だし、仕事のスケールも大きくなるんじゃないかと思いました。

三井デザインテックでの
就職活動はどんな印象でしたか?

N.M.さん

就活だとどうしても人事の方の印象が強くなってしまうのですが、本当に優しく温かく迎えてくれたことを覚えています。

K.T.さん

確かに温かい雰囲気は感じましたね。これは最終的に就職先を決める要因にもなったのですが、自分の思いを素直に伝えることができたのが三井デザインテックでした。自分のやりたいことや意見がスラスラと話せる雰囲気をつくってくれました。

U.S.さん

最終面接前に人事の方がわざわざ時間を取ってくれて励ましてくれましたよね。あと、面接の結果を伝えてくれるのが早い。これは就活生にとっては地味にありがたいです。

K.T.さん

言葉にするのは難しいんだけど、フィーリングが合うって感じを持ちました。他社の面接では「企業理念に惹かれました」なんて1ミリも思ってないことを話したりするのに、この会社のときには企業理念だけじゃなくて、もうすべてが違和感なく受け入れられました。

K.T.さん

就活という緊張を強いられる場面で飾らずにいられるというのは大きいですよね。自分の根っこの部分でこの会社は合うかもって思えます。

入社後に学部や専攻などで
有利不利を感じたことは
ありますか?

K.T.さん

就活時には文系ということで専門的な知識もないし、コンプレックスを感じたこともありましたが、実際に入社してみると不利だと思うことはまったくないです。自分の努力次第だし、営業などの部門では逆に文系の方が活躍しやすいのではないでしょうか。

U.S.さん

そういう意味では建築系出身者は建物をつくる、内装をつくるということに関してイメージが持てるというのは強みになると思います。モノをつくるということがどういうことか、どのような技術が必要なのか、知識を持っていることで実際の業務への取り組み方は違うと思います。

K.T.さん

たとえばホテルで考えると建物という外の部分をつくるのか、お客さんが触れることのできる内装や空間をつくるのか、その違いを学生のうちに理解していることは重要ですよね。知らなければ、内装をやりたいのにゼネコンに行ってしまうというミスマッチが起きてしまいます。

N.M.さん

文系とか理系とか建築とかを気にするよりも、自分の能力や個性をめいっぱい発揮することがこの会社で活躍するいちばんのポイントだと思います。あまり構えずに、空間を創造することに興味があったら、どんな分野の人でも一緒に働きたいです。

実際の会社の雰囲気を
ホンネで語ってください。

K.T.さん

学生から社会人になるときは、「会社」というのは上司がいて、部下になって、かしこまって働くというイメージだったのですが、三井デザインテックは本当にフランクな雰囲気でびっくりしました。上司や先輩にも何でも言えちゃいます。

N.M.さん

大学時代の友人と話していると、ウチはすごく仲が良いなと感じます。私は会社の人と休日に遊んだりするのですが、他社に行った友人は「休日まで会社の人と会いたくない」なんて言っています。

K.T.さん

ついこの間も営業所の先輩後輩でUSJに泊まりがけで行きましたね。

N.M.さん

プライベートでもつながりが持てることでコミュニケーションの深さが違ってくると思います。表面上の付き合いだけでは意思疎通もしづらいですし、働きやすさが違いますよね。

U.S.さん

会社自体も社員同士のコミュニケーションを深めていこうという意識は強くて、イベントなんかもしょっちゅう開催されますし、飲み会にお金を出してくれたりもするんでありがたいです。

就活生の皆さんに
メッセージをお願いします。

N.M.さん

今の時代、一社で生涯を終えることは多くないと思います。就活をそんなに大問題と捉えすぎず、人生のステップのひとつとして、素直に自分のやりたいことに挑戦してください。それに、素直でいることが就活をクリアするコツだったりすると思います。

K.T.さん

建築系のイメージが強い会社と思われがちですが、文系出身でも活躍の場はたくさんある会社です。いろんな領域に事業は広がっているし、いろんな部署もあります。文系だからと躊躇せずに、一度話だけでも聞いてみてください。

K.T.さん

就活というのは、おそらく人生でいちばん多くの企業のことを見られるいい機会です。いろんな企業の話を聞いて、三井デザインテックの説明会にも参加してみて、いろんな会社を見ることが大事だと思います。実際に見て、話を聞くことで自分に合うかどうかも自然とわかると思います。

U.S.さん

もしも建物の外見じゃなくて中身について興味を持ったら、ぜひ私たちと一緒に働きましょう。人々の体験に直結する空間をデザインする、意匠的な部分に携わるというのは、建物を建てるのとはまた違ったやりがいがあります。それに、私の教授が言った通り、福利厚生もいい会社でしたから(笑)